◆杉原酒造(大野町下磯)
春の花見は桜色の酒で乾杯を―。大野町下磯の杉原酒造で16日、清酒「SAKURA揖斐川」の搾り作業が始まった。黒米を浸した桜色の水を仕込み水に使い、薄い桜色が特徴の酒で、21日から販売される。
同社は1892(明治25)年の創業。SAKURA揖斐川の製造は2年ぶりで、今回は同社が一昨年に開発した地元産の酒造好適米「揖斐の誉(ほまれ)」を使った。
同社の酒搾りは、機械を使わず木製の槽(ふね)にもろみの入った袋を並べ、重しをかけて搾る。蔵では、社長の杉原庄司さん(64)と長男慶樹さん(35)が、もろみと仕込み水の入った約15リットル入りの酒袋約30枚を丁寧に並べていく。慶樹さんは「甘口ですっきりした、女性にもお勧めの酒です」と話す。
300ミリリットル入りで500円、約1300本限定で販売する。問い合わせは同社、電話0585(35)2508。
(岐阜新聞より)
いろんなことがありすぎて春も桜も忘れてました

桜が咲く頃には、みんなが少しは落ち着いてお花見できるとようになっているといいのですが。